
タオルを煮て消毒する方法について紹介します。
カビは生物ですので、通常の汚れと同じように洗ったとしてもなかなか落ちません。したがって、カビがついてしまった、臭いが取れないといった場合には特殊な方法できれいにすることになります。様々な方法がありますが、タオルを煮る方法は有名です。煮洗いはカビだけでなく、通常の洗濯や漬け置きでも落ちなかったしつこい汚れや黄ばみにも効果的です。
用意するものは「酸素系の漂白剤」です。塩素系は使ってはいけません。そして液体石鹸や粉石けんを用意します。鍋はパスタを茹でるくらいの大きさ、バスタオルが一枚入る程度のものが良いでしょう。鍋の素材はホーローやステンレスのものを選びましょう。アルミ鍋は石鹸のアルカリ成分で変色してしまいます。また、洗濯物は箸で掴むのには重過ぎるため、トングを用意すると良いでしょう。
鍋でお湯を沸騰させてから漂白剤と石鹸を入れ、それから洗濯物を入れ、吹きこぼれないように20〜30分程度弱火で煮ます。適度に茹で上がったら、トングで洗濯物を取り出し、流しでさっと洗い、熱をさまします。その後は普通に洗濯機に入れてすすぎ、脱水を行いましょう。煮た後の残り湯が濁っているのは色落ちではなく、普段の洗濯で落としきれなかった汗や脂、カビであることが多いです。
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